ラジオ放送の裏話

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ラジオ放送の裏話

2020/11/15

ラジオ放送の裏話

 今回は趣向を変えて、FMゲンキで毎月第二水曜日16:15~16:30くらいに「調査士のモノサシ」というコーナーを放送するための打合せ等裏話を書いていきたいと思います。

 放送の前の週くらいにゲストの有無が判明し、ゲストがあれば金副支部長とゲストが放送内容についてやりとりをします。ゲストがいなければ岡﨑支部長と私に放送内容の打診があります。メールのやりとりを繰り返し、大まかに放送内容が決定されていきます。そして当日の15時頃、FMゲンキの控え室に集まり、放送内容を詰めていきます。さらに15時半頃から、パーソナリティーを努めている脇さんも交えてさらに放送内容を詰めていきます。放送内容のほか、最初に誰が話すかであるとか、だいたいこの段階で岡﨑支部長による締めの一言も決まっていきます。

 16時から夕方交差点ゲンキもってこいの本放送が始まり、私達はブースに入る16時10分頃までトイレ等休憩をしながら待機、16時15分の少し前にブースに入り、まず写真撮影。それからマイクの高さ等のセッティングをしていきます。そしていよいよ放送が始まるわけですが、そこまでの打合せは何だったのかと思うくらい、金副支部長のアドリブを交えて放送が進んでいきます。そしてあれよあれよと時間が無くなり、岡﨑支部長の一言で締め、となっていきます。

 放送終了後は、放送の録音データをいただき、お開きとなります。コロナ禍の前はささやかな打ち上げをしていましたが、最近はそれもできず寂しい限りです。少しでも興味を持たれたら、是非放送を聴いていただきたいです。