他士業との交流｜姫路市の土地家屋調査士なら長澤隆生登記測量事務所

皆様こんにちは。土地家屋調査士長澤の嫁です。

今回は、関係の深い他士業との交流について書いてみたいと思います。

 

土地家屋調査士は測量や表題部の登記などを手がけますが、作業の中で、土地家屋調査士ではできない手続などが出てくることがあります。

そういうときは、他士業の先生がたの手を借りることになります。

中でも、司法書士や行政書士の先生とやりとりする機会は多いため、個人的な交流にとどまらず、所属する会単位で交流会を企画して、業務を円滑に行えるよう努めています。

 

例えば今年は、夏頃になりますが、司法書士会、行政書士会、土地家屋調査士会の三士会交流会として椎茸狩りとバーベキューがありました。

所属されている先生だけでなく、ご家族や子供も参加して、原木からにょきっと生えている椎茸を採り、子供たちは鮎のつかみ取りに挑戦し、それをその場で焼いて頂く、なんとも贅沢な体験ができました。

椎茸狩りの会場まではバス移動で、貸し切りバスの中で職種の壁を越えて、あれやこれやと賑やかに過ごしました。

 

秋頃には、司法書士会と土地家屋調査士会の交流会で、ボウリング大会を行いました。

各レーンから、ボールが当たってピンが倒れる派手な音が響き、悲喜こもごもな叫び声が聞こえました。

モニターに映し出されるスコアやストライクなどの演出画面。最後は締めの表彰式で豪華景品を獲得したりと、とても楽しい雰囲気の中で行われました。

 

業務から離れたところで、肩肘張らない交流をすることで、仕事上の付き合いだけでは見えなかったことを知ることができるのかも知れないなあ、などと、ふと思ったりするのです。

 

それでは、今回のブログはこれにて終了です。ご覧くださりありがとうございました。